うなぎ Héng Dīng うなぎの Jiān Guāng

内容は特大うな重、うざく、湯引き、わさび和え、肝吸いなど、鰻料理がたくさんあります。美味しい白ご飯や漬物も脇役として素晴らしい味わいです。鰻とご飯の量もちょうど良く、鰻が少なくてご飯だけが余るということはありません。脂が乗った鰻なので、山椒を振ったり、うざくやわさび和えで一息つくのもいいですね（笑）。 料理の美味しさに加え、店員さんの接客も良く、リラックスできるプチ豪華な室内と什器が揃っています。今の時期には個室での食事ができるのも安心です。とても居心地の良いお店です。

予約をしておくと、通常売り切れが多い肝焼きを事前に注文できるので、兼光を利用する際は予約をお勧めします。今回の注文は、「うな丼（特上）の大盛りと並」、「肝焼き」です。うな丼特上は、どんぶりいっぱいにうなぎがのっていて、とても嬉しくなります。一口食べると、その美味しさに驚きました。やはり老舗ならではの味ですね。ただ、個人的にはもう少し表面がパリッとした感じと、タレがもう少し甘めだと嬉しいなと思いました。全体的にはとても美味しいうな丼だと思います。訪れる際は、ぜひ予約して、美味しいうな丼をじっくり味わってください。

前日に電話で予約を試みましたが、すでに満席で、直接来て名前を書いてほしいと言われました。そのため、訪問しました。 当日は1時間半待って入ることができました。やはり現地で食べられるため、値段が驚くほど安いです。都内でこのクオリティなら、下手をすると2倍の値段になると思います。混んでいる以外は何も言うことはありません。美味しい鰻をたくさん食べられて、とても満足しました。

今回は鰻丼特上、白焼き、う巻きをいただきました。 GW明けの土曜日にお邪魔しました。 予想通り、いつもよりお客さんの出足は少ないようです。 開店の11:00時にお邪魔しても、12:00には席に着くことが出来ました。 席も誰かがコメントされてたように、カウンターで鰻を焼く姿が見られるとの事で、私もマネしてみました。 席につけば、早速目の前では火柱を上げ、鰻をどんどん焼いてます。 「 串打ち3年、裂き8年、焼き一生」 なんて言いますが、この人たちはここで一生ウナギを焼き続けるのでしょうか。 そんな事に感心していると、初めに「う巻き」が到着しました。 中の焼きたてウナギをを丁寧に、ふわふわ卵で何層も巻いて包まれています。 たまごの味は、ウナギの味を邪魔しない薄口で、弾力のある焼き加減でした。 欲を言えば、大根卸しと一緒に食べたかったです。 次に来たのは、「うなぎの白焼き」です。 ついてきた薬味はワサビとすりおろし生姜です。 うなぎはタレが付いていないのに、表面はパリッと焼き上げって口にすれは、香ばしいカオリで食欲が湧いてきます。 早く、丼のご飯と一緒に食べたいと思わされました。 私のオススメの食べ方は、ワサビを乗せて、そこに塩をひとつまみふりかけて食べてください。 うなぎの旨味が、甘くなって口の中で溶けてきます。 この記事を書きながら、味を思い出したせいか、いまお腹が鳴りました。 やっと、「鰻丼の特上」が着きました。 美味しかった。 これをずっと、待ってた気がします。 さっきまで目の前で焼かれている鰻が、いまここに丼になって、私の口に運ばれています。 肉厚のうなぎに、決してタレ不足ではなく、あっさりとした味付けです。 なので飽きる事なく、ウナギ味を楽しみながら、最後まで食べられます。 もし濃口が好きな人は、近所の「三水亭はなれ」に行かれることをオススメします。 三水亭の鰻は、タレが飴状になるまでしっかりとタレを焼き付けています。 味の好みと気分で、行かれる店を変えてもいいかも知れません。 あっさり、しっかり鰻を味わいたいなら「兼光」さん。 疲れた体にガッツリウナギを味わうなら、「三水亭」といったところです。 久しぶりのウナギを最後まで、しっかり、堪能させていただきました。 ご馳走様でした。

文句なしに旨い うなぎの身が厚く、あったかパリふわじゅわと口の中で広がる風味と香ばしさ ご飯の硬さは普通でタレは少なめ。くどく無くバランス良し そして値段設定も良心的 ただし店は常に混んでいて予約無しで行くと30分から1時間は待つ必要あり 発券機で券を受け取り車の中で待てば携帯電話で知らせてくれるサービスあり また外に屋根つきの待合所もあるため密状態で待つ事もない これだけの人気店にも関わらず店員さんの応接は丁寧で愛想も良い 殿様商売になりがちなのにこれは大変素晴らしい 客が帰った後を観察するとテーブルだけでなくメニューや椅子の背もたれまで消毒液で丁寧に拭いていたのも好感が持てる 水を注文するとすぐ持ってきてくれるのも嬉しい